*2023年8月4日にメッセージをくれた方へ*
メッセージは届いています。
メッセージにお返事を送ったのですが、戻ってきてしまって送ることができません。ごめんね。
*2023年6月15日にメッセージをくれた中学生の方へ*
メッセージは届いています。
メッセージにお返事を送ったのですが、戻ってきてしまって送ることができません。ごめんね。
あたりまえとされる性(外性器のかたちでその人の性は決まる、誰もが異性を好きになる)のあり方の中で、生きにくさを感じ
“じぶん”を生きることができないセクシュアルマイノリティとされる子どもたち。
セクシュアルマイノリティとされる子どもたちは家庭、学校、社会の中で多くの悩みや、不安を抱えています。
「ボクが好きになる人は男の子…これっておかしいの?」
「わたしが好きになるのは、女の子・・・これって変?」
「好きな服が着たい。でも…」
「自分の体がイヤ」
「恋愛の話っていややなぁ・・。ひとを好きにならない私っておかしいの?」
「じぶんのこと、男か女かわからない。」
「女の子、男の子、どっちでもないって思ってるねん。」
「女の子として見ないでほしい」
「男の子として見ないでほしい」
「じぶんのキモチをどう伝えたらいいかわからない…」
「じぶんの思っていることを言ったら“おかしい”って言われるのでは…」
その悩みや不安の内容は「誰にも言えないこと」「言ってはいけないこと」と思っている子が多く、 その結果、周りからは見えにくい存在になっています。
わたしたちは、そんな子どもたちに伝えたいのです。
「じぶんでいいよー。」「あなたはおかしくないよ!」「ひとりじゃないよ!」
人の数だけセクシュアリティはあって、自分と隣りにいる友だちのセクシュアリティは違っていいんだよ。
誰もおかしい人なんていないんだよ。
じぶん、まる!
セクシュアルマイノリティとされる子どもたちと、すべての子どもたちに「じぶん、まる!」を届けるため、
にじいろ i-Ru(アイル)は動いていきます。